FABOOL Laser mini ついに動く(^O^)

我が家に届いて以降、組み立ててはやり直しを繰り返していたFABOOL Laser mini。
同じ境遇にいる人はいないかブログを探してみたりして、調整の仕方を真似てみたりして
なんとか完成しました。

行なったこととしては、いくつかありますのでそれぞれ記していこうと思います。
これから組み立ててみようと思う方の参考になれば幸いです。

1.Y軸フレームを四角に組む
 これは基本中の基本ですが、私の場合何もなく床やテーブルで目検討で直角として組んだ場合、
 以前の記事にもある通り、どうしても四角にならず隙間が空く状態となってしまっていました。
 そこで、とあるブログで見つけた直角に組むためのブラケットを使用して組みました。
 そのブログはこちら

 このサイトにブラケットのSTLデータがあるので、それをUP Plus2で印刷し、当て込んで綺麗に四角を作ることが
 できました。
 このブラケット、ブラケットを付けたままでもアルミフレームの固定金具を付けられるようになっているのですが、
 UP Plus2の出力精度の問題か引っかかってしまい完全に嵌めることができませんでした。(残念)
 そこで本来(作者の意図)とは逆に使用し、フレームを組んだあとに上からブラケットを嵌めるようにして使いました。

本来の使い方
rps20160901_174100.jpg

今回の使い方
rps20160901_174134.jpg

 これでY軸フレームの四角はある程度の精度は出せている(はず)

2.謎の隙間の調整
 一番最初に組んだ時には気づかなかったのですが、今回組んでいるときに不思議な隙間に気づきました。
rps20160901_174248.jpg rps20160901_174320.jpg

 写真のようにY軸フレームにX軸を入れると、ブラケットとX軸に付いている片側のY軸スライドに隙間ができています。
 つまりこれはX軸がY軸に対して斜めに取りついているということを如実に示しています。
 X軸のアルミフレームはY軸スライドに切られた溝にきっちり入るようになっているので調整のしようがないという有様。

 困ったなぁ~と、頭をひねって、X軸をバラしY軸スライドのみの状態でY軸フレームに入れてみて様子を見てみることに。
 まぁ、当然隙間なんてあるはずはありません。
 このことから、Y軸スライドのフレームとのガタが隙間に影響を出しているということが分かりました。
 
 Y軸スライドにはガタ調整用に偏心スペーサーがあるのですが、結局360°回すと元に戻るので自ずと限度があります。
 
 そこで、あとからX軸のフレームと組み隙間を無くすという方法をとるようにしました。

 X軸フレームとY軸スライドは片側2個(合計4個)のビスで固定しています。
 しかし、よく考えるとY軸フレームは両端2個で固定しているしな。。。と思い、X軸フレームも両端1個ずつ計2個で固定して
 見ました。
 4個のビスよりは2個の方が何かと調整の際には融通が利きます。

 イメージとしてはこんな感じ。
 fabool組立改善

 なんとか頑張って隙間を無くしました。
 rps20160901_181342.jpg rps20160901_181405.jpg

 これで縦軸に対して直角にスライドするはずだから、抵抗なくスムーズに動く。
 と思っていましたが、、まだ渋い><
 もう発狂しそうです。

3.Y軸モータの軸位置を調整する
 これはブラケットのデータを提供していたブログの方が書いていたことを参考にさせて頂いたものですが、
 ブログを読んでも、なんのこっちゃ?って感じでした。
 藁をもつかむ気持ちでやってみたら、いい結果になりました。
 
 内容としては、Y軸のモータ軸は円ではなく、一部カットされています。かまぼこ型と言えば分かりやすいかな。
 で、その軸にベルト駆動のためのプーリーを組み付けます。
 プーリーはY軸のモータ軸とイモネジ2個で固定する形となります。
 公式の組み立てマニュアルには特にモータ軸とプーリーの位置関係については特に触れていません(ベルトとの位置
 関係には触れている)が、実は非常に重要なことが隠されていたようです。
fabool組立改善2
 なんだかミッキーのような感じですが、モータ軸とイモネジの位置関係のイメージです。
 ミッキーの耳っぽいものがイモネジです。

 最初これを意識せず組み付けていましたが、なにかガタガタ動きが悪い。
 ガクンガクンという感じ。パンクした自転車に乗ってるような定期的にくるガクンという感じ。
 これは何かあるんじゃなかろうか?と思いガクンとくるタイミングを見ているとY軸のモータ軸の状態だったというわけです。

 これを上図のような形で調整し直したら、びっくりするくらいにスムーズに動きました。


これらの調整を終わらせて、いよいよ実動作チェック!!

原点復帰。。。OK
テストデータをセットして、境界確認。。。。OK
 Y軸が動くときにちょっと音が大きいけど、これはベルトが蛇行することでフレームに擦れてるのが原因かなと思っています。
 蛇行だけはどうにもならんですね。
 なんとかしないとベルトが切れるからまずいのですが、改善のポイントが見当たりません><
組立精度チェック用データを入れての動作チェック。。。OK
rps20160901_184739.jpg

rps20160901_184805.jpg rps20160901_184830.jpg rps20160901_184914.jpg
rps20160901_184852.jpg

全体の図柄、各図形の寸法ともに申し分なし。

これで一先ず組み立て完了です。

いや~、手ごわかった。

あとはカバー作成をしなくちゃですが、部品はまとめて送るように注文したのに、なぜかバラバラで来るという始末。
おかげでこのFABOOL Laser miniを乗せるラックが来たので、段取りができるところをは進めていこうと考えています。

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