Trinus ヒーテッドベッドケーブルの整線

Trinusのケーブル整線、最後の大物、ヒーテッドベッドのケーブルに取り掛かります。

このケーブルは片側がセンター辺りまでカール処理されていて、バネ的な使い方をするように
して欲しいと言うメーカーの意図が感じられます。

で、その形でやってみたのですが、どうやってもうまい感じに納まってくれません。

以前にも書いたかも知れませんが、Y軸が原点側に来た時にかなりケーブルが背面側に押し出されます。
そして、動作側(LCD側)に行くとケーブルは伸びます。

この両極端な対策をどうすべきかを考えました。

色々本家TrinusのフォーラムやTrinusのクリエイターが集まっているFacebookなどを見ていると
Z軸に2点止めるのがいいというやり方が紹介されていました。

しかし、実際やってみましたが個人的には満足いきませんでした。
どこがダメかというと、
 ・原点側に来た時にカールコードの端(Z軸に固定していない側)がY軸に擦れます。
 ・LCD側に来た時にカールコードの端(Z軸に固定している側)がZ軸に擦れてます。
  擦れないようにすると、固定してない側のカールコードが余計にY軸に擦れます。
という点です。

そこでちょっと発想を変えてみました。

カールコード側をヒーテッドベッド側にしたのは、皆がそうしていたからそれに倣っただけで、そうでなければ
いけないということはどこにも書いていません。
また、ケーブル自体は1対1のケーブルなので逆接続しても電気的に不具合が生じることはありません。

ということでひっくり返してみると、意外に良さげ^^

LCD側に移動したときにちょっとZ軸に擦れているので、そこだけ改善すれば良さそうです。

色々いじってみて、どうすれば擦れないかを確認したところ、基盤側に接続されるケーブルをちょっと浮かせれば
擦れないことが判明。その高さ30㎜程度。

さっそく浮かしてみました。
・原点側
rps20170201_173143.jpg

・LCD側
rps20170201_173216.jpg

・LCD側にいるときのZ軸干渉具合
rps20170201_173242.jpg

この状態でY軸を前後してもカールコードの真ん中あたりが支点となってケーブルが動くので、今回固定した部分に
負荷が掛かることはないようです。
また、ヒーテッドベッド側のコネクタにも引っ張るような力は加わってないので、こちらもOK。

この状態で、先日作成したSpool Holderに乗せたフィラメントリールにもケーブルが干渉することもないので
全てがOKとなりました。

さぁ、あとは物を作るだけだ。

ちゃんと作れるかしら^^;
ちなみに、前回と今回のタイマウントはTrinusで作りました^^
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3Dプリンターを使って色々作る中でのドタバタ、試行錯誤、ばったいいかんところを書いていこうと思ってます。
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