FABOOL Laser mini 集煙装置のテスト

先日完成したFABOOL Laser miniの集煙装置の稼働テストを行ないました。

稼働テストと合わせて、FABOOLの加工パラメータも確認してみることに。

加工パラメータ確認用として、10mmの四角を複数条件を変えて加工してみました。
条件は以下。
=================
 加工物:MDF2.5㎜
 速度:3000,2000,1000,500,300,200,100,50mm/min
 出力:100,75,50,25,10%
 回数:1,2,3,4,5回
=================

ちょっと分かりにくいですが結果はこんな感じでした。
rps20161105_180453_1.jpg

3000mm/minでは5回回してうっすら痕が残る感じ。
1回回しで跡を残す(刻印)なら200mm/minが良い感じかな。
2回、3回回しで刻印するなら500mm/minが良い感じかな。

ちなみに50mm/minで5回回しても切断できる感じは見られませんでした。
出力が1.6WではMDFの切断は無理なのかしら?
他のブログで切断している記事を見ても3.5Wタイプでやっているようですからね。

まぁ、何をカットするために使うかと言うこともあるので、しばらくは1.6Wのままで行く予定です。

あ、そうそう。
本題の集煙装置、すっかり忘れてました(笑)

出力が100%、75%のときによく煙が発生している(焼けている)ようでした。
結論から言うと完全には煙を吸いきれていません。
全く吸えていないわけでもなく、ファンのところに付けたフィルタがうっすら黄ばんでいました。

なぜダメだったかということを考え対策を打つ必要がありますが、
1.ファンの風量が小さくて吸引力が不足している。
2.レーザー照射ユニットのカバーの1面のみに吸引ヘッドを付けているので、取り付けていない3面から出ている
  煙が吸引できていない。

この2点ではないかと思っています。

1については、最初から心配している部分ではありました。
これは単純に大きい風量のファンに交換すれば済む話。最悪、公式サイトで販売しているやつを買うか。

2については、ちょっと気になっていました。
なぜかと言うと、レーザー照射ユニットは上部に吐き出しファンが付いています。
これはおそらく、レーザー照射用のダイオードの冷却用だと思います。
そしてこれが悪さをしているんじゃないかと。
レーザーで焼くということは当然煙が出ます。
その煙をファンからの風が上から下へ吹き付けるので、四散します。
結果、4面のうち1面は吸引しているが他の3面を吸引していないので煙が漏れるということになっていると
推察しています。

ではどうするか。

四方すべてに吸引ヘッドは付けられないので、現状の形に拘らず、いい方法をまた考えていく必要が出てきました。

はぁ~orz

これぞまさに、
どげんも、こげんも、ばったいいかん
って感じです(トホホ

うっすら考えた案としては、上からフードを被せて煙を吸うという方法。焼肉屋なんかで見られる方式ですね。
それでもファンの風量は大事ですね。
スポンサーサイト

スポンサーリンク

  

  

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

村人A

Author:村人A
3Dプリンターを使って色々作る中でのドタバタ、試行錯誤、ばったいいかんところを書いていこうと思ってます。
作ったものはminneで売ってますよ^^

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
リンク
オリジナル商品ショップ
スポンサーリンク

 

 

DMM.make 3Dプリント